No,002
イグナルファーム
佐藤 雄則
食べた時の感動を味わって。
採れたての瑞々しさは、
格別ですよ。
いちご尽くしでお待ちしています
来て頂いたみなさんとは、我々の1ha(ヘクタール/10,000㎡)、10万株という広大なハウスでいちごの収穫作業をして頂くのですが、その前に”にこにこベリー・とちおとめ・よつぼし・もういっこ”の4種類のいちごを栽培していますので、種類ごとの特徴や美味しいいちごの見分け方など、基礎知識をご教示させて頂いた上で収穫作業に入って頂きます。収穫以前にハウスの大きさに圧倒されるかもしれませんね。また、いちごの食べ方をみなさんも広告塔として宣伝をして欲しいので、一緒にお菓子作りをしたりと、イチゴ尽くしの体験時間となります。
果実も鮮度が大事、知って食べましょう
まずは収穫作業をしながらでも結構ですが、いちごとはいえ採れたてのみずみずしさや鮮度が高いがゆえの美味しさを知って頂きたいですね。海産物や野菜などでは鮮度を意識するかもしれませんが、果実もまた鮮度は大事です。今回知って頂く味は、ここでしか体験出来ません。
その上でハウスの中でいちごはどうやって育っているのか?など、ハウス栽培であってもいちごにとって1番の生育環境を作る工夫や努力をして、日頃みなさまへ安定して供給していることを少しでも知って頂ければと思います。ハウス内にいる我々の従業員でもある蜂の役割など、見て聞いたからこそ再認識していただけることがあると思います。
食べて、働いて、ぼぅっとして
海と空ですかね。
とにかく広くって好きだなぁ。仕事で疲れているのかもしれないけれど、広々とした開放的な景色がとても好きで、ぼーっとしたいなぁと思ってます。みなさんも気にしないで作業中でも、広くて気持ちの良い空や海が見れたら、ぼーっとしていたらいいですよ。
もちろん、ここには海のものも山のものもあって、どちらもとっても美味しい食べ物がたくさんです。食べて、働いて、ぼーっとして。
そういうところが好きですね。
農業の未来を創造する農業法人
イグナルファーム
〒981-0411
宮城県東松島市赤井字川前三 392
平成23年東日本大震災後、宮城県東松島市に設立した農業法人です。
「イグナル」は方言で「良くなる」の意。農業、地域、弊社に関わるすべてが「イグナル(良くなる)」ことを目指します。食・人・地域・環境すべてが「イグナル」ように!
G.A.P(ギャップ)とはGOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICLES(実践)のことです。GLOBALG.A.P認証とは、それを証明する国際基準で生産活動を認証する仕組です。イグナルファームではGLOBALG.A.P認証を取得しています。食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する世界共通ブランドです。GLOBALG.A.Pを通して安全で持続可能な農業を実践し、地域に貢献し、トレーサビリティ担保による信頼性、透明性、確保を行っています。
back
next